渡辺 庸介

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ブルガリア音楽っておもしろいよ!
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    昨日は四谷三丁目ホメリで『ダンチョ』ことヨルダンマルコフとのデュオでした。



    いけめん。




    今回のライブはパーカッションとブルガリアの弦楽器ガドゥルカとのデュオ。



    多分、擦弦楽器と打楽器だけの組み合わせってそもそもあんまりないと思います。そしてガドゥルカやってる人って日本に何人いるんだろう。ていうかブルガリア音楽やってる人口ってどれくらいなんだろう。。







    色んな意味で日本では超希少なデュオだと思います。笑









    昨日はブルガリア民謡主体で、ダンチョのオリジナル曲もやりつつ計10曲演奏。



    最初こそ緊張感があった会場も最後はいい感じに盛り上がりました!ダンチョの知り合いの海外のお友達も来てくださって、綺麗な発音の『Bravo!』を頂きました。ありがたい。





    打楽器とのデュオって凄くマニアックですが、特にリード楽器をじっくり聞くには凄くいい組み合わせだと思うのです。昨日もダンチョのプレイは一緒にやってて最高にかっこよかったですね。









    そして僕としては物凄く楽しい反面、物凄く神経を使います。笑









    というのも、ブルガリア音楽は全体的に7.9.11などといったあまり日本にない拍子が多いわけです。

    僕自身、他でやってるユニットでもこの辺の奇数拍子は割とたくさんやってるのですが、普通に考えてそういう音楽が当たり前にある国で小さいころから楽器やってきた人と、20代過ぎてから触れ始めた僕とでは『体に入ってる度合』が違うわけですね。





    特にこれらの拍子でそこそこ長いソロをとろうと思うと、頭で多少考えながらでないとなかなかおっつかない。





    更にブルガリア音楽のヤバい(笑)ところは、フロントのテンションでテンポがどんどん上がります。

    今回の場合でいうと、最終的にダンチョの気持ちいいところまでひたすら上がり続けるので、演奏者が達者であればあるほど弾けてしまうところまで吊り上がっていくのですね。



    もちろんダンチョは相当達者なので、最後は爆速になります笑



    最高に楽しいんですが、一度ミスると坂道を転げ落ちるようにミスの連鎖が起こってしまうので、最強に精神力を使うわけです。







    でもその追い込まれた中で新たなフィルインが急に浮かんで来たり、できなかったことが何故かいきなりできることがあるんですよね。ギリギリのところで音楽するの結構好きです。





    そんなわけで昨日は帰ったあとくたびれて死にそうになってましたが、物凄く楽しいライブでした!





    またこのデュオでもやりますので、今回見逃した方は是非次回!お見逃しなく!









    次回はこの二人にアコーディオン、ギター、バグパイプを加えて更にお祭り騒ぎなブルガリア音楽になります。





    4月18日は大塚にあるAll in fun というお店までぜひお越しください!!!







    | - | 18:10 | comments(0) | - |